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野球肘の落とし穴⁉︎


ニシスポーツメディカルの西トレーナーです。

YouTubeもサウスポー再生工場として配信しております。


今回のテーマ

【野球肘の落とし穴】

野球肘になるともちろん肘の治療を行いますよね!

でも、治らないことありませんか?


もしくは、治ったけど、また痛みを繰り返している方多くないですか?


実は、私も学生時代肘の痛みで悩んでいました!

初めて痛みが出たのが小学5年生の先発と言われてキャッチボールしていた時に、、、


肘に激痛!!!

靭帯やネズミではなかったのですが、高校まで6回程痛みを繰り返しました。


6回も痛みを繰り返すと全力で投球するのが怖くなりますよね、、、


私の場合は、ストレートが1番肘にきて痛かったのでカーブばっかり投げていましたw


痛みを繰り返している時も治療をしていなかった訳ではなく、整骨院や鍼灸院、整体といろんなところに行きました。


どこに行っても安静、ノースローで1ヶ月休むとまた投げれました。


なぜ痛みを繰り返すのか?

おそらくどこの治療院も肘しかみてないからなんですよ!


結果的には、肘の筋肉なんですが、手首や肩の連動性が重要なんです!


特に手首が落とし穴!

そうなんです!

手首の可動性がない選手が肘を怪我しやすいです。

手首の柔軟性や親指の柔軟性を作って上げると肘の痛みは改善することが多いです!


具体的な説明はYouTubeで公開しているので是非見てください!


まとめ

肘の痛みを改善するには

  1. 手首の可動性を高める

  2. 親指の柔軟性を高める


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